英会話 Let's Talk!

Workshop

終了イベントレポート

『走ること・走り続けること その先に・・・』

中学3年生の春休み、『青春18きっぷの旅』を実現し、東京、横浜2泊3日普通列車の旅に出た3人のうちの一人“ふみちゃん”が今回の講師でした。旅の最終日、日本橋に立ち「箱根駅伝でここを走ろう」と心に言い聞かせた彼は、高校陸上部、大学は順天堂大学陸上競技部に所属、走り続けてきました。
ワークショップでは、彼が走ることを通して体験してきたことを後輩たちへ向けて、わかりやすく、優しく伝えてくれました。

 

「質と量どっちが大事?」と投げかけられた質問に、各自考え、周りの人たちとシェア。「質が大事・・・。」と言いたいところだけれど・・・郁哉君のコメントに、聞いていた私たちは大きく頷きました。どれだけの時間走ってきたのでしょう、走り続けてきたのでしょう。その彼が話す“量“の大切さには、重みがあり、説得力がありました。箱根駅伝出場がいかに狭き門か、目指して走ってきた彼の現実や葛藤、疲労骨折した時のことなど、メンタル面の自分との向き合い方の話も、中学生の心に響いたことでしょう。大学でスポーツ健康科学部を専攻した彼からの専門的な話もありました。最後に講師から参加者への問いかけ「今何をしたい?」しばし、大人も中学生たちも自心に問いかけました。「シンプルに今思い浮かべたことを大切に、行動して行こう。」という彼からのメッセージに、参加者一同力をもらいました。

 

ワークショップ後は、“実践編“として郁哉先生指導のもと、ストレッチなどをして身体を動かしました。ワークショップを受けて、走りたくなるような、何かできそうな気がするよね。笑いながら、考えながら学んだ卒業生と後輩、見守る大人のひと時でした。

終了イベントレポート

『どうしてスタバに人が集まるか?』SDGsへの取り組みを通してみえるスタバの魅力と努力

スターバックス北上店にバリスタとして2年間勤めたLet’s Talk!卒業生、高橋陽美さんを講師に迎えて、開催しました。 どうしてスタバには、人が集まるのでしょう・・・?はじめにスターバックスの魅力について、参加者同士、隣の人とシェアし合いました。

 

そして、プレゼンテーションの始まりは、5問のスタバクイズから。スターバックスの日本の店舗数、ロゴマークの名前や、リユーザブルカップと環境について、など改めて参加者が考える機会になりました。その後、スターバックスの“Mission”と“Value”について、SDGsへの取り組み、具体的に行なっていることなど、社会貢献を踏まえたスターバックスの社風に参加者は感心していました。

 

プレゼンテーション後は、お楽しみのコーヒーのテイスティングの時間。講師が用意してくれた3種類のコーヒー豆を、豆の特徴、各コーヒー豆にまつわる物語などを聞きながら、実際に飲んでみました。参加者からは、「スタバに行きたくなりました。」「うちの娘もスタバでアルバイトしてほしいなぁ。」などの声もあり、コーヒーの香りに包まれながらスターバックスの魅力をたっぷり体感することができたワークショップでした。

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