「質問をする」という習慣を、私はアメリカで暮らしている中で学び、身につけました。親が子どもに、子どもが先生に、大学生が教授に、とにかくよく質問するのです。「質問しないのは興味関心がないこと。」「授業に参加していないこと」とさえとられるようです。
特にも“Why?”とよく聞いたり、聞かれている場面に接しました。
多言語、多民族の国では、よく訊き合い、よく話して理解し合う、という文化があるのでしょう。大学の授業で、生徒たちが活発に質問していたこと、質問しない自分の存在感がちっぽけに感じたことを思い出します。
そんな苦い思いをたくさんしながら、私自身「わからないことは質問する」「理解するまで説明してもらう」ことが習慣になってきた気がします。お花屋さんでも、家電量販店でも、市職員にも看護師さんにも医師にも「ん?どういうこと??」と感じたら質問をします。すると、よくわかってくるのです。医師にwhy?を聴くと嫌がられたりしますが・・・
レッスンでも質問する、質問の練習をする、ことを促します。ゲストが来る予定があれば、事前に10個の質問を用意する、何かを調べる前に自分の中で問いを立てる・・・など。それは関心を持って人や物事に対すること、人は自分に関心を持ち質問をしてくれるのがわりと好きではないでしょうか。
そんなことから、今年度の保護者面談ではご家族の方に、事前にお子様と英語について気になること、ご相談、質問等をお尋ねし、そのことを基にお話をしています。保護者様の関心ごとに合わせて、お伝えしたりお話ししたりできるので、個々の保護者様と一般論ではないよりパーソナルなお話ができているのではないかと感じています。
ご家族の方々との関わりを大切にしていることも、Let’s Talk!の指針の1つです。
昨年度までの保護者様の声は、こちらをご覧ください→
※写真は、UCDavisのキャンパスで撮影しました(2016年夏)知人の教授室やその周辺、ここに身を置いただけで、頭が良くなった気分?知的好奇心をくすぐってくれるアメリカの大学キャンパスです。