- サイレンor セイレン?
- 英語散歩道
- 2023年春、新型コロナウィルスが季節性インフルエンザなどと同類の5類に位置づけされるようになり、世の中に明るさが戻ってきた。気軽に外出できること、自由に人と会い、集まることができるありがたみを実感しながら、これまでお休みしていた『ワークショップ』を再開することにした。『世界を知ろう、世界と触れ合おうワークショップ』と呼んでいたWSは、外部講師をお招きしてテ…
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- 氷川丸
- 英語散歩道
- 船に惹かれる。船旅にロマンとドラマを感じる。見渡す限りの海と空に包まれ過ごす時間、動くホテルのような船内・・・水平線の向こうに沈む太陽、水平線の向こうから昇る太陽を眺めながら、いつかクルーズの旅をしたいと夢見ている。 『氷川丸』の存在は知っていた。山下公園に係留する大きな船、山下公園の風景の一部になっているような氷川丸について、私はこの春ま…
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- ワンダフルワンダ!
- 英語散歩道
- 「 20年前は、どのように過ごしていましたか?」の問いから始まったワークショップ。JICA研修でルワンダに2週間滞在した方のお話には説得力があった。同じ時間軸で、地球のどこかで起こっていたことを考えることは、対岸の火事ではなく”自分事”として捉える機会となった。 20年前か・・・ 私は猛烈に仕事をしていたなー 初めての英語劇公演に緊張とドキドキの毎日…
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- オリーブ石けん
- 英語散歩道
- あ、洗顔フォーム忘れた! イタリアを旅している間、私は2度も洗顔フォームを泊まった先に置いてきてしまった。1回目は、ミラノ郊外のコモの小さなB&Bに。2回目はミラノの友人宅に。あああ・・・ いつものポーチにいつもの洗顔フォーム、旅先でも使い慣れた洗顔フォームがいい。どこにでもコンビニ、が存在しないイタリアの街では、忘れたときの…
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- 待ち合わせは”駅の精算機”の前で。
- 英語散歩道
- フランス人の友人との待ち合わせには、いつも一悶着がある。 「パリのアパートに来て」とNadineから最寄り駅と通りの名前を知らされ、スーツケースを転がしながら駅に着いて右往左往、いくつかある出口のどこを出ればいいのやら、どの道を行くといいのやら・・・やっと辿り着いたその通りのその住所。大きな門は、暗証番号がないと入れないらしい・・・結局駅か…
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- 年神様
- 英語散歩道
- 大掃除、しめ縄、年越しそば、除夜の鐘、 お屠蘇、おせち料理、初詣・・・お正月を迎える準備に追われる。お正月は私たち日本人にとって特別な日、1つ1つが儀式であり、身が引き締まる思いでお正月までの日々を過ごし、迎える。とは言っても、現実には大おそがし大わらわ・・・「年内に!」という思いが働き、あれもして、これもしなくちゃ・・・と慌ただしく過ごすのではあるけれど。…
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- 2015.12.15 Gift
- 英語散歩道
- How did you know?! とドンピシャの贈り物をくれる友人がいる。または、「こういう人生の愉しみもありか。」と、新しい世界をみせてくれる贈り物をくれる友人がいる。クリススマス前のこの季節、私の頭のなかは「何にしよ〜う。」あの人、この人に贈るクリスマスプレゼントのことでいっぱい。アメリカ時代の友人と続いているクリスマスプレゼントの習慣はもう20年以…
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- 続・セレンディピティ
- 英語散歩道
- その日、その時、私たちはベーグルを食べたかった。12歳の2人とニューヨーク1週間の旅、"食べたいものリスト"にあったベーグルを最終日には食べようということになっていた。ところが、その日私たちがいたのはマディソンアヴェニュー。高級ブランド店が並ぶリッチなエリアだ。「この辺りで、どこか感じのいいカフェを教えて頂けますか?できればベーグルを食べたいのだけれど。」と…
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- 麦の唄
- 英語散歩道
- 仏リヨンからパリ・シャルルドゴール行きの列車に乗り込んだ。2時間後到着予定。リヨン駅で買ったバゲット1本を片手に列車に乗る。これがフランス最後のバゲットだなあ〜・・・車窓から流れる景色を眺めながら、あー旅心いっぱい。 そろそろ到着の時間・・・と思いきや、列車は止まりそうなほどのノロノロ運転・・・あれ・・・?しばらくすると、アナウンスが聴こえ…
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英語劇
History(パンフレット)
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2010年公演
リトルプリンス