- 『 羊をめぐる冒険』な1年に。
- 英語さんぽ道
- 本好きな直ちゃんが好きな動物は”羊”。「なんか惹かれるんですよー。そういえば、村上春樹の本にはよく羊が登場するんです。」と。何年も前、2人で本の話しをしていたときのこと、日本文学専攻の直ちゃんは本の専門家と私が思っている人。へぇ〜・・・羊ね〜・・・。そういえば、羊が出てくる本を、私も持っていたな。My ライブラリーの本を捜す。「あった!」『羊をめ…
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- マカロンにかけた情熱
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- 「こんなに美味しいマカロン食べたことない!!」女友達と顔を合わせて目を丸くした。年初めの決意表明&シェア会、美味しい話しに美味しいお茶とスィーツを〜と数日前に大学生がお土産に買ってきてくれたマカロンの箱を開けた。ショコラ、ローズ、ピスターショ、カフェ、フランポワーズ・・・だったかな?・・・色合いは、抑えめの淡い自然な色合い、驚いたのはその味わい!ビス…
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- ロアルド・ダール 〜物語の始まりとチョコレートのお話し〜
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- ”Charlie and the Chocolate Factory"の作者ロアルド・ダールの「書くこと」、「物語を綴る」ことの原点は、子ども時代にあったようだ。1925年ダール9歳のとき、親元を離れ寄宿舎のある学校に通い始めた。毎日曜日の朝9時、生徒達は机に向かって1時間「親に手紙を書く」ことが“仕事“だった。それからダールの「親への手紙」は習慣となり、…
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- カティーサーク 〜紅茶を運んだ船〜
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- イギリス滞在中、私はどうしても”グリニッジ”に行きたかった。グリニッジ標準時のグリニッジ、世界の海を支配していた大英帝国のグリニッジは“世界のおへそ”のような気がして。そして、帰国の途につく前日、テムズ河を下るクルーズ船に乗った。ロンドン中心地から南東へ約40分、最終地・グリニッジで下船、最初に息を飲んだのが目の前に現れた大きな船。美しい!見事…
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- デュフィの青に秘められた思い
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- ノルマンディの海は青かった。どこまでも青かった。緩やかに弧を描き広がる水平線、目の前に広がる360度の大パノラマ、海の青と空の青はちょっぴり違う。空の色によって海の青色が様々な色彩の表情を映し出されるのかな・・・そんなことを考えながら海を眺めていた夏の終わり。昼になると人々は海辺にやってきて、太陽とこの海をただただ浴びに来る。寝そべって本を読む人…
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- 一度訪れたところは、無関心ではいられない。
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- 『ノルマンディー上陸作戦70年』 読売新聞(2014/6/3)の国際欄の大きな見出しに目が止まった。そして読み込む。 第2次世界大戦中、連合軍が北仏ノルマンディー上陸作戦から70年にあたる今年6月6日、米・オバマ大統領、エリザベス英女王、仏・オランド大統領など、19カ国の首脳、元首が参列して現地で記念式典が開かれる、とのこと。 「あー、あそこか…
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- TOEICに思う。
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- 5年ぶりにTOEICを受検した。1日前のにわか勉強だけで挑んだ前回のTOEIC試験から学んだことは、問題の解き方を会得する必要があること、時間配分が大事であることなど。前回の反省から、今回は早めに試験申し込み、勉強を始めた。 TOEIC(Test of English for International Communication)は、数あ…
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- ドイツ国際平和村
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- 『わたしたちを忘れないで ドイツ平和村より』東ちづる著 本棚にあった本を、随分久しぶりに開いた。友人がくれたのか、自分で買ったのかさえ記憶が曖昧なこの本は、東ちづるさんが『世界ウルルン滞在記』という番組のなかで『ドイツ国際平和村』を訪れ滞在したときのレポートなどが書かれている。 『世界ウルルン滞在記』は、レポーターが世界の様々…
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- アメリカの歴史を学び直す
- 英語さんぽ道
- アメリカには2年ほど住んでいた。Oakland(カリフォルニア州)とScranton(ペンシルバニア州)に。20代の頃住んでいたカリフォルニアと30代の頃住んだペンシルバニアは、気候も人々の気質も価値観も、カルチャーも、そして英語も違っていてアメリカ国内カルチャーショックだった。もちろん自分のなかでの、変化成長もあり受け止め方が変わっていることにも気づいた。…
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英語劇
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2010年公演
リトルプリンス