英会話 Let's Talk!

お知らせ

子どもの宿題にどこまで関わりますか?

over protectedという英語表現を聞いたことはありますか?

常々親御さんと接して、この英語が頭をよぎることが少なくありません。

例えば子どもの宿題について。
「宿題を〇〇のように書いてきていますが、あやふやなようで・・・。」と確認の連絡を下さる親御さん、

「先週の調べ学習の宿題の、もう一つの国は何でしたか?」とレッスンの前日に連絡を下さる親御さん・・・ 

前者の親御様には、「どうぞお子様の理解でそのまま宿題をやらせてください。レッスン時に提出して、間違っていたらどうしたらいいかみんなで話し合いますから。」とお応えしてしました。自分で考えて、自分で間違えて、そこから学んでほしいからです。

後者の親御様には、「お子さんから私に直接電話なり、Eメールなりで質問するように、本人に伝えてください。」とお願いしました。自分の疑問は親を通してではなく本人が尋ねること、仲間や私と直接コミュニケーションをしてほしいからです。

確かに、大人が質問した方無駄がなく早く答えがでます。
しかしながら、宿題は誰のもの?誰の責任?でしょうか。

大人自身に不安があったり、自信がないと、間違わないように道筋を立ててあげた方が、大人自身が安心します。ところがこのことが、子ど自身の自分で考える力、間違ってみる力、問題解決の力を挫いてしまいます。

“over protected“は、日本語ではどう表現したらよいのでしょうか。”守り過ぎ”というか”過干渉”といったニュアンスでしょうか。特に日本の親御さんにはこの傾向が強いように感じます。

子どもと接している時は、大人自身のその時の在り方が試されているように私は感じています。

「信じて待つこと。」は容易ではありませんが、そうありたいものですね。子どもを一人の人間として尊重して。

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