英会話 Let's Talk!

英語さんぽ道

サービスとホスピタリティ
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姪と朝のおさんぽ。いつものwalking & talking、私たちはよく本の話をする。「でさ、これってどういうことかな?いいよねー 〜さん。この物語の展開が・・・」ある日、ここのところ2人が読み入っていたザ・リッツ・カールトン・ホテル 前日本支社長 高野登著の『サービスを超える瞬間』について語っていた。 「ところでさ、サービスとホスピタリ…
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ありがとうホイットニー
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私の運命の曲、” The Greatest Love of All(1987年)”は、生き方を導いてくれた。23歳の春、1年間のアメリカ・カリフォルニア行きのチャンスにYesかNo、迷っていた。悩んでいた。人生の大きな決断。見えないものを信じて、飛び込む勇気がその時の私にはなかった。不安、でも行きたい、不安、でも行きたい、不安不安・・・ いっそ誰かが決め…
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真夜中のラジオ
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 珍しく夜中に目が覚めた。午前3時半。外はまっくら、ほのかな雪灯り。寒い・・・起きるにはまだ早いし、本を読む気分でもない。 ラジオをつけた。FMから流れる静かな語り口調。いいなあ。夜中にはこんな声が聴きたい。暗闇でラジオを聴くのは、3.11震災の夜以来かもしれない。聴くこと以外の感覚機能をシャットアウトしているから、ラジオの声はより鋭敏に響く…
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英語で『百人一首』を詠む
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 今年の元旦は、お正月らしいお正月を過ごした。年越しそば、お屠蘇、お雑煮、おせち料理、初詣、書き初め・・・ それというのも、フランスからの留学生マリーンちゃんが我が家にホームステイしていたからだ。 お正月は、日本の文化、風習を学ぶことのできる絶好の時。私は、高校生のマリーンちゃんにできる限り”これぞ日本!”というものを見せて、体験させて、…
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シャンパン
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フランスに留学中の高校生を訪ねてFelix-Faure高校を訪問した。フェリックス フォー高校は、パリの北に位置するボーベイ市内にある歴史のある高校、「まるでハリーパッターの世界にいるみたい。」とその高校に留学している生徒が言っていたことがうなずける重みのある美しい学校だった。 高校に到着、まず通されたのは校長室。格調高い机と椅子、整然と配置された家具…
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夏目漱石
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明治の文豪夏目漱石の文学に触れたいと思ったのは、音楽座ミュージカルの次作品『アイ・ラブ・坊ちゃん』の案内が届いてから。今度の舞台公演も、観たいな、観られたらいいな、と願をかけつつ『坊ちゃん」を読み始めた。     親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。 の一節で始まる明治の名作。   面白い。 先が気になる・・・&…
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アーティストの知覚
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Art pepleはステキ! Marywood大学(米・ペンシルバニア)に留学中、心が高鳴った。ビジネスpeople、教育people、医療people、演劇people、音楽people、スポーツpeople・・・それぞれの学部で学ぶ学生たちは、それぞれの空気を纏っていた。志す道が個性を創っているのだろうか、その個性はファッションや仕草にも表れていた。 …
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白シャツ
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白シャツを買った。 秋の終わり、セーターや厚手のジャケットが店頭に並び始める頃、「白シャツもそろそろこれが最後ね。」とショップオーナー。私が”お姉ちゃま”と呼んでいるNさんは、いつもおしゃれの楽しさや、生きることを教えてくれる。”ベルトマジック!”とか、”パンツの裾を切っちゃうの!”とか、”布ベルトを首に巻いちゃえーー”とか服の遊び方を教えてくれる私が…
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Skype -your time&my time-
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高校生の姪が、テキサスに住む私の友人のところにステイさせてもらっていた。その間、"Can we skype tomorrow? How about 9:00pm  my time, 11:00am your time?"何度もこんなメールをやりとりした。 PCの前で待つこと数分。   ぷるるるるrrrrr・・・・・ 電話…
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英語劇

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